あなたの病(やまい)
改善したら何がしたいですか?
共に、自分のやりたい事をやってのみ活きるミチを歩みませんか?

プロフィール

はじめまして。

 
智快基(もとかいき)の金田達朗と申します。
主に病院各種治療院に3か月以上通って、改善が見られなかった方の施術をさせて頂いています。
 
智快基ってどういう意味?
と思いますよね。
 
これは
 
智 ・・・一切の事象や道理に対して的確な判断を下し、心中の惑いを絶つはたらき。
快 ・・・気持ちがよい。胸のすくような感じ。病気がよくなる。
基 ・・・土台。基礎。また、物事の根本。
 
の言葉の意味から、
 
自分自身のもてる力をすべて使ってお客様の病気の改善と
二度と病気にならないための生活基盤のサポートとする
 
信念を現したものです。
 

 

私のベース

私の施術技術のベースは腸脳療法創始者である植村伸一先生に教えて頂いた理論です。
 
腸脳療法って皆さん聞きなれない言葉だと思います。
実際に腸の施術っていったら腸もみや、腸トレといったリラクゼーションを想像される方が多いですよね^^
腸脳療法はそういったものとは全然別次元の施術になります。
 
今多く存在する腸に関する施術と言うのは、主に大腸に焦点をあてています。
施術内容としては、直接お腹をマッサージする場合が多いです。
この施術は、便秘の方には大変有効なものです。
ただし限界があり、先天的に大腸が捻じれていたり、閉塞している方の便秘を改善させることは非常に困難です。
 
腸脳療法 と言うのは、大腸ではなく、小腸に焦点をあてています。
なぜ小腸なのか?と言いますと、小腸の内壁には脳命令を操作する脳命令操作ポイントが存在するからです。
この場所をピンポイントで施術することで、脳命令を自由自在に瞬間的に変えることが可能になります。
脳命令自体を直接変えることができるため、先天的な小腸、大腸の捻じれ、閉塞、癒着といった症状も十分を改善させることができます。
それだけでなく、現在難病とされている症状も改善させられる可能性があります。
 
よく腸は「第二の脳である」と表現されていますが、私たちは小腸が第一で脳が第二であると考えています。
理由は明確で、そもそも生物はミミズやサナダムシといった口、腸、生殖器、肛門のみを持った生命体からスタートしているからです。
ミミズやサナダムシは人間やその他の動物のように脳をもっていません。
それでも自分自身の意思を持ち、生命活動を維持しています。
つまりは脳がなくても問題ない訳ですね^^
 
人間もお母さんのお腹にいるとき、一番最初に作られる臓器は小腸です。
まず小腸ができ、それがどんどん分裂して、胃、肝臓、肺、心臓と言った臓器に変化していきます。
そして一番最後に作られるのか脳です。
全ての臓器は皆、もとは小腸なんですよね!
 
実は人間の身体の司令塔って言うのは、「小腸」なんです。
じゃあ「脳」ってなんなの?って言いますと、脳は演算処理装置(CPU)の役割と、情報(記憶や経験のこと)を補完する箱の役割を担っています。
脳が命令や判断を行うには、必ず外部からの刺激が必要となります。
目、耳、鼻、口、皮膚と言った五感と呼ばれるものが外部からの刺激となります。
例えば目で言いますと、目から入った情報が、脳内の記憶と結びついて初めて映像として認識できるようになります。
そして脳が一番影響を受けている情報と言うのが、小腸で消化吸収される食べ物の情報です。
生命活動を維持するためには、食べ物を食べることが必須条件となっており、小腸で吸収した栄養素をもとに身体に必要な様々なものを脳の命令によって作りだします。
もしもこの消化吸収すると言った工程に何らかの問題が生じていたらどうなるのか?
答えは簡単です。
脳はまともに命令できなくなります。
まともな命令が身体に到達すれば、身体に不具合が生じてしまうのは当然ですよね!
 

なぜ治療家を目指したか

 
そもそも私がなぜ人を癒せるようになりたいと思うようになったかと言いますと、非常に言いにくいのですが
私は18歳から24歳までの間、顔中、体中ニキビだらけの膿だらけといったといった、とても人前に出られないような肌をしていました。
 
高校卒業して、19歳から21歳の間が一番ひどく、正直まともな肌ではありませんでした。
この頃の私はホントに大学に行きたくなかったですし、人と会いたくなかった。
通学中、電車に乗っているときに顔を見られ、「キモイ」と囁かれる。
なんで俺生きてんのかな~って本気で思いました。
親に対しても「なんで俺だけ!」「弟は普通なのになんで!?」「俺をこんな体に産みやがって」
などと愚痴を言っていました。
今では本当に申し訳なく思います。
 
中でもショックだったのは、久しぶりにあった高校の同級生に「お前しっかり顔洗えよ!不潔!」
って言われたことでした。
正直そんなこと言われるまでもなく清潔にしているつもりでした。
朝風呂に入り顔と体を洗い、大学から帰ってからもすぐ風呂に入りました。
いろいろな洗顔料、ボディーソープを試し、ニキビに効くとTVで宣伝している商品を片っ端から使いました。
 
その結果、肌の水分が奪われ、乾燥しすぎて肌がひび割れると言う摩訶不思議な状態になってしましました。
市販の薬を使っても全く治らず、更に悪化!
縋(すが)る思いで皮膚科に行ったときは、「大丈夫!綺麗に治りますよ」と言われ安心し、
処方されたステロイド剤を使い続けました。
 
なんででしょうね。3年間通院しても全く私の肌は改善する傾向はなく、ステロイドの使いすぎで
免疫が弱くなり、通院していた病院からドクターストップ。
「もうステロイドを使わないほうが、いいですね。最初に来たころより大分改善されているので
今後は自分を肌とどう付き合っていくか考えたほうがいいですね」
と言われ、なんじゃそりゃって思わず思ってしまいました。
治るって言われたから使いたくもないステロイド使ってきたのに・・・・・
一気に医者が信じられなくなりました。
 
それからの私は医療以外で体を治せる方法はないかと探し続けました。
右脳をうまく使えれば、イメージだけで体が治る!って本を読んだり、
気功の本を読んで独学で練功してみたり、長時間瞑想してみたり、色々やってきました。
それでも中々改善はしなっかったんです。
 
私の肌が改善に向かうきっかけとなったのは、経皮毒と言う本を読んでシャンプー、ボディーソープが毒になることがあると知ったことです。
 
確かに思い返せば、体や頭を洗えば綺麗になるはずなのに、洗う前より洗ったあとのほうが体がかゆい!
なんでだろう?と思っていた私は目からウロコの情報でした。
 
それからですね!情報を鵜呑みにするのではなく、本当に自分自身にあったものは何なのかを考え始めたのは。
こういった体験があるおかげで、今の私があると本当に思っています。
今では顔中、体中ニキビだらけの膿だらけ状態になっていた事も感謝しています。
だって私と同じ思いをしている方々を私は救うことができるってことですから!
 
私は今後の人生、「人と人とがお互いサポートし合い、共に成長していけるように!」
を心に掲げ生きていく所存です。
 
長くなりましたが、最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。
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