こんにちは。智快基(もとかいき)の金田達朗です。
今日は「糖化」について考えて行こうと思います。
酸化は皆さん知っているんですが、糖化と言われると知らない人が多いのが
現状です。
糖化と酸化どっちが身体に良くないのか?
と言いますと、圧倒的に「糖化」の法が身体に良くないです。
(あくまでも個人的意見ですが。)
では、糖化とは何なのか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%96%E5%8C%96%E5%8F%8D%E5%BF%9C
糖化反応(とうかはんのう、Glycation)とは、フルクトースやグルコースなどの糖の分子が有するケトン基やアルデヒド基が酵素の働きなしにタンパク質または脂質などのアミノ残基やヒドロキシ基に結合する事を起点に起こる一連の化学反応の事である
ウィキペディアには記載されていますが、何のことかイメージしにくですね。
酵素の働きなしにいきなり結合することなんてあるんだろうか?
と思ってしまいますが定義上そうらしいです。
いろいろ調べていて分かったことは、
糖尿病で必ず出てくるヘモグロビンA1Cがヘモグロビンが糖化したものである!
と言ったことです。これにはビックリ
血中の糖が多くなると、インシュリンの作用で中性脂肪に変換して身体への悪影響を防いているんですが、インシュリンが不足してくると糖を中性脂肪に変えられなくなってしまいます。
そうすると、ヘモグロビンと糖が反応して ヘモグロビンA1Cが出来てしまう。
これは知らなかったです。まだまだ未熟ですね。
だから糖尿病では ヘモグロビンA1Cの数値を計ってるんですね~