こんにちは。智快基(もとかいき)の金田達朗です。
古い日本語の「からだ」というのは死体と言う意味だったそうなんです!!
おどろきです。
生きている身体は「み(身)」と呼ばれて、それは心を魂と一体のものだったんだそうです。
昔の人は心と魂を一つして考えていたが、生きている身体が「からだ」と呼ばれるようになって
心と魂、そしてからだを別々に捉えるようになんだとか
西洋医学だとまさにそんな感じですよね。
魂のことは置いておいて
心は心
身体は身体
分けて考えています。
本当は一心同体であるにも関わらずです。
病院各種治療院にずっと通っていて中々改善がみられないのも、心とからだを別々にとらえてしまっているからだと私は考えます。
心が病んだら、からだも病む
こらだが病んだら、心も病む
どちらも大事で切っても切り離せない関係
東洋医学やインド医学ではこの考え方の方が主流のように感じます。
だから西洋医学で改善できない症状も、改善できるんだと思います。
決して西洋医学を否定する訳ではありまぜんが、西洋医学は最高の対処療法といった感じで慢性疾患には効果薄いですよね。